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コンバイン(稲作収穫)について質問です。
現在ハイブリッド米(みつひかり2005)を栽培しています。

しかし・・・収穫時期になるとコンバインが壊れまくります!
現在のコンバインは、ヤンマーMAX5 GC560
イセキ HA441 HF570です。・・・
MAX5は古いです収穫できるのですが・・ラジエターにホコリがついてすぐに水温が上がり
また・・シビ処理で2番処理ファーンが壊れるし!
GC560はこぎ胴が60cmしかなく・・穂に実がついているし!
HA441はコギ深さが浅くできないし!こぎ胴は詰まるし!!
HF570でも・・こぎ胴まで行くまでのフィールドチェーンが詰まるし!!

一反13表収穫で 秒速0.8mで 倒伏しても

ハイブリッド米のおすすめコンバインはどこのメーカのどの機種が良いですか??
やっぱり・・?? クボタでしょうか??
ちなみに・・今年はイセキのHJ590で収穫する予定です。

補足

3日前にHJ590が来ました・・大きい!! こぎ胴も107cm大きい!!
(ちなみに・・中古 運送業者の方も2~300万?と思っていたと・・ 70万で落札しました時間1000時間)
でも・・フィールドチェーン(脱穀まで行くまで)HF570と同じなような・・・??
また・・!つまりそうで・・・キーが壊れそうです(フィールドチェーン スプロケット)
まぁ~半年後ですが・・収穫!!
(ちなみに検索していただければ出ると思いますし・・買うつもりもなかったのですが・・・100万から70万になり思わず買いました!!落札して1か月の整備点検??1か月遅れで届きました!! 正直 ビックリするぐらい!!
程度が良かったです!!特に足回りは!! 多分・・??落札されなければ・・?海外に売るのかと・??)


Yahoo!知恵袋 抜粋

ag-ag 2018 4/27 質問

回答 3

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ベストアンサー
コンバインはどこがお薦めかと言えば、「クボタ」と言うか「お勧めは無い」と言うか。

「クボタ」を何故お薦めと言うかと言えば「摺動板の面積が広いから」。

これはカタログを見比べて、メーカーによってどんな違いがあるかを探してみての事で、それも最近の事ではありませんので、今では少し様子が違うかもしれませんが。

2番処理ファンが壊れやすいとか、脱穀が不十分であるとかは、そのコンバインの欠点と言えるかも知れませんが(ラジエーターが目詰まりしやすいという事も含まれるかもしれませんが)、その他の浅漕ぎが出来ないというのは調整が悪いという事ではないかと思います。

何台もあるようなので、安い金額ではないことになると思いますが、一度メーカーに整備してもらうという事はどうかと思います。

その前に、状態を説明して「そういう弱点はある」と言う様な回答であれば手放すという選択肢もあるように思います。

私自身はハイブリット米を知りませんが、お話の様子からは、藁や止め葉の頑丈なお米のようで、こういった出来の稲は、あまり早く刈り取ることが出来ないという事もあります。

1反15俵と言う出来のコンバイン作業を見たことが有りますが、機械が**合化と思うような作業速度でした。

しっかりした藁で13俵という事では、高速刈取りという事は難しいかもしれません。(クボタの6条刈りの最高馬力の機種ではどうかと言う思いもありますが)

それで、倒伏?論外。地獄です。面積は判りませんが、田んぼへ入るには、今日の内に済めば上出来の覚悟が必要。
ag-ag 2018 4/27 回答
ありがとうございます。
私の住んでいるところは・・クボタはJAなのでサービスが悪いのです。
クボタを買いたいのですが・・・・
イセキは機械はボロでもサービスが良いので。
ヤンマーは昔取りひきをしていましたが・・・高すぎる すべて!
その結果・・トラクターはクボタ(壊れない)が多く
田植え機 コンバインは・・イセキ
ヤンマーは徐々に減っています・・・・高すぎる!!
(地元のヤンマーのコンバインの刃10万が井関で他のルートのヤンマーで買えば7万で買えるし)
私の県は西側ですが・・・東だとヤンマーが強くサービスもいいです!!当然!!ヤンマー農機を買います。

私はサービスで井関農機を買っていますが(ボロですが)・・・
今日・・HJ590が来ましたが・・・大きい!!
HF570とは全然作りが違うと思いました!!・・・
しかし脱穀までの・・・搬送チェーンは同じなように見えて・・・
また・・詰まるか? と思いました。
こちらは、JAはほぼイセキなんで、こちらのイセキの感じかなと思います。(そういえば、日本中で2県ほど、JAはオールクボタみたいな県があると言っていたような)

最初の質問から、ちょっと疑問に思っていたのですが、新しめの中古を使っているという事ですか?

だとすると、いいところは済んでいるみたいなところがあるように思います。

籾殻って結構摩耗させるところがあり、ハーベスターの例で言えば、1年目は残りもこぼれもしなかった籾が2年めからは目立つようになり、4年もすれば溢れ出すと言う様な事を経験しています。(晴天毎日で約一か月使用が1年という事ですが)

新車で更新していくというのは結構費用のかかることですが、一度検討してみてはと思います。(新車購入価格-下取り価格と現在の購入価格を比べてみるという事になると思いますが)
自分の認識では、コンバインで1000時間と言うのは、お済になっているという事になります。

1シーズンの使用時間が長いので整備もそれなりにはしているでしょうが、すべてのものが交換されているという事は無いと思います。

これは、当初の能力は期待できないという事になります。
皆さんありがとうございます。
私の地域はJAはクボタの関係でサービスが悪すぎるのです(修理できない等)
トラクターだけクボタが多いです。田植え機 コンバインはイセキです。
サービスは良いし どこよりも安いです。高いのがヤンマー・・すべて!!
東に行けば・・・ヤンマーが強く!!サービス良いし 安いから!!
三菱は論外です!新車は安いが・・壊れる! 修理費は高いし!!
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去年近所の農家さんが4メーカー全て試乗されました、長桿の酒米をどのメーカーが一番良く刈り取れるかを試されて最終イセキと三菱の2社で迷われて、イセキのHJ6123を購入されました!参考になりましたかね?
ag-ag 2018 4/27 回答
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零細専業農家はの爺の私はハイブリッド米なるものを作ったこと有りませんので、ちょいと勉強してみました。

要するにF1ですな。

話は変わりますが、30年くらい前になりましょうか、もしかしたらそれ以上かもしれませんが、当時のNHK報道番組で「種子を制する者世界を制する」を見た。

F1は病気に強く多収量であるがその1代限りであり常に種を買い続けるとなります。今の稲のように自家育苗が出来ないのであります。

それは野菜にしても稲にしも同様なのですなあ。

おっと、話を元に戻しましょう。

私はずいぶんと昔の小さなコンバインを使っておよそ6反のヒノヒカリを刈り取ってます。

丈の長い稲、短い稲が有りますが都度都度に刈り取る長さを手動で行っており単位時間当たりの刈り取り重量を一定に保つようにしコンバインの可動部分の負担少ないようにします。

チェーンにも負担をかけないように進行速度を調整します。

全て機械任せに出来ない旧式だから仕方ないのですなあ。もし、旧式で有ると感じておられるなら、操縦者が機械に合わせるしかねんじゃあねえですかい。

それが、名パイロットであろうかと思いますけどねえ。ま、私は名パイロットと言うか常に迷っている迷パイロットである事は間違いないところで有りましょうなあ。
ag-ag 2018 4/27 回答
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