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米農家の方、お知恵をお貸しください。

昨年から、実家の農業を継いだものですが、実家で作っている米にコメゾウムシが大量に出てしまい困っています。
米は、実家で乾燥・脱穀・精米まで行っております。

今年から町へのお客様への販売も始めたのですが、クレームがないか気が気ではありません。
父に聞いても、あまり気にしない人なので・・・。

補足

聞きたい事が、抜けておりました。
スーパーなどの売り物では、コメゾウムシは発生しませんよね。
米農家の方は、どのような対策をしていますでしょうか。
米の保管は籾の状態で12℃で保管しております。
乾燥時間?乾燥温度?である程度防げるものなのでしょうか。


Yahoo!知恵袋 抜粋

ag-ag 2018 5/1 質問

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ベストアンサー
凍結殺虫だと心配ありません。

穀温を氷点下20度で24時間で死滅します。

米保管庫で保管してもその後の消費者の保存方法や保存期間が判らないのですから。
ag-ag 2018 5/1 回答
御回答、ありがとうございます。
この回答をベストアンサーとさせていただきます。
早速、実践してみたいと思います。
また、他の回答者様もお知恵を下さり、ありがとうございました。
甲乙付け難い回答でしたが、現在の当方の設備と、今シーズン直ぐに実践できるこの回答を選ばさして頂きました。
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乾燥機は大きすぎて置き場所に困り、色選機は高くて買えないし、

もみ殻の置き場にも困るので、ウチは業者にもみすり出しています。

玄米での常温保管ですが、

紙袋を動かさなければ冬から空気が動かないので穀ゾウムシ付きません。

ところが・・・

種もみを同じ保管庫に入れてしまうと穀ゾウムシが付きます。

保冷庫でも、もみが入ると穀ゾウムシは付くと思います。

ご近所さんに教えてもらったのは、

春からは、紙袋を動かさない、封を切らないことが肝心なんだそうです。

その方も、もみで保管して専用精米機を使っていましたが、

穀ゾウムシは付くので精米機で取り除くと言ってました。
ag-ag 2018 5/1 回答
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ごく普通の保存方法は籾を15%の水分量で乾燥させて脱ぷ・米選した後に保冷庫で保存しますので害虫はほぼ発生しません。

籾で保存との事ですから青米などの未熟米は選別できてないので適切水分量で乾燥させても未熟米などが原因で水分量が多くなります。

また、1袋あたりのカサ・重量は玄米よりも当然に大きく重くなりますので通気性も悪くなります。

たしかに、籾で保存するのが味落ちは防げますが、今の保冷庫は玄米での保存に適してるように作られており玄米で保存でも十分であろうと思いますので玄米での保存も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
ag-ag 2018 5/1 回答
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籾で乾燥しても、その後の保管場所の状態の変化(湿度が上がるとか温度が上がるとか)で、虫がわくことは有ります。

販売を考えるなら、蔵で十分で有れば良いですが、そうでなければ、玄米貯蔵庫(籾の保管庫)は持っているべきものと思います。
ag-ag 2018 5/1 回答
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乾燥では防げませんよ。籾の状態で12℃で保管していれば防げるが、どこで発生しているの。籾12℃→24時間常温で戻して精米→精米後10日以内で売れるように販売量を調整。である程度防げますよ。それから玄米色選が必須ですね。着色米、カメムシ斑点米が取れます。その着色米には虫の被害粒も取れるのでベストです。スーパーまでの精米業者は虫は徹底的に管理しています。玄米色選+精米色選で高性能機械を導入しています。新潟県コシヒカリ生産農家
ag-ag 2018 5/1 回答
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