赤なた豆には確かに毒があります。 本葉が出てきたころに、畑もしくは大きめのプランターに定植します。 このとき苗から15cm位離して化成肥料を一握りぐるっと円を描くように蒔いて土で覆います。 化成肥料はバランスの良い16-16-16の高高度を使えば間違いないと思います。 ツルが伸びてきたら支柱を立てます、キュウリネットも効果的です。 ツルは日よけ効果を望むならそのまま、収量増なら孫ツルを摘芽します。 夏場は敷きワラをしたほうがいいです、なければそこらへんの雑草をむしり取って根元へ。 実が成り出したら追肥です、リン酸の多い肥料がいいので豆や芋用のPK肥料が売ってありますのでそちらがいいでしょう。 土のうえにぱらっと蒔く感じでいいです、窒素成分の多い肥料だと収穫が減ったりします。 鉢と地植えでは鉢のほうが地面に比べて根が浅く狭くしか張れないので収穫量が全然違います。 土中の微生物などの恩恵も少ないです。 地面もしくは大型プランターでの定植が望ましいでしょう。