Question

キュウリ栽培ってすごく手間がかかるし、農薬も欠かせないって聞きます。
反面地這いキュウリって手間がかからず楽だって言われますよね。
この差って何ですか？品種の違いですか？私には農家

が規格重視とか面倒な栽培法を押し付けられて、その結果キュウリが弱い作物にどんどん退化してるのでは？と疑ってしまうんですが。

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Yahoo!知恵袋 抜粋

Answer 1

何十本か収穫できればＯＫな家庭菜園であれば兎も角として、長さ・太さ・曲がり・色艶等が出荷規格に合う品質の物を、経営的に合う量で、長期間収穫する事が必須になる営利栽培だと手間がかかる作物、という事になります。

Comments

規格を重視するために手間をかけるのは仕方ないにしても、支柱だと農薬漬けが必要で地這いなら必要ないって点が、、、。

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支柱栽培の方が裁判管理の手間はかかりますが、果実への日当たりの良さ・果実が土に付着しない等の理由で、より果実の品質を上げ易くなります。また地這いと比較すると同じ面積でもより多くの株が植えられ、面積あたりの収量が多くなります。

それと、地這い栽培だからといって病害虫防除を行わない訳ではありません。
地域により多少異なりますが、関東以西の一般平坦地であればキュウリへ不治かつ致命的なウイルスを感染させるミナミキイロアザミウマを防除しない限り壊滅的な被害が出る事があります。

Answer 2

私も地這いキュウリですが、あっというまになって終わってしまいます。葉や雑草に隠れているので見つけたときは大根のように太くなっていてダメにします。今年も食べたのは延べ１０本に行かず、その他何十本は捨てました。でも棚をつくらなくて良いので畑に余裕があればこんな手のかからない家庭栽培はこたえられません。